


先日、社会科の学習の一環として、湯免ダムおよび三隅農業排水処理施設の見学を実施いたしました。各施設で、水資源の大切さや循環のしくみ、インフラ設備の役割などについて理解を深めることを目的とし、現地での説明や施設内の見学を通じて、実際の大きさや運用の様子を体感する貴重な機会となりました。
子どもたちは、施設の作業員の方々の説明に熱心に耳を傾け、メモを取りながら疑問点を質問するなど、積極的に学習に取り組む姿が見られました。この見学を通じて、水と人々の生活のつながりについて理解を深めるとともに、今後の学習にも意欲的に取り組んでいく姿勢が育まれました。