校長挨拶

 4月8日に67名の新1年生を迎え、深川小学校は、児童数477名、教職員数49名で令和3年度をスタートしました。
 長門市教育委員会は、「ながとに学び、未来に生きる」をスローガンとした学校教育基本方針のもと、知・徳・体の調和がとれた「生きる力」を育むことをめざし、多くの取組を展開しています。中でも、特色ある教育の取組の一つに、「地域とともにある小中一貫教育『長門みすゞ学園』」があります。深川中校区(深川中・深川小・向陽小・俵山小)にある本校は、俵山・深川みすゞ学園と称され、「未来を切り拓く人間性豊かな俵山・深川っ子の育成」を学園目標とし、義務教育の9年間の連続性を意識した教育を推進しています。
 深川小学校の477名の子どもたち一人ひとりが、この学園目標の下、深川中学校はもちろん、向陽小学校、俵山小学校と連携を図りながら大きく成長していってほしいと願っています。
 長門市では、山口県内でも早くから全小・中学校をコミュニティ・スクールに指定し、学校・家庭・地域が一体となって子どもたちの成長を支える仕組みを整えました。本校においても、平成21年に学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクールに指定されました。以後、コミュニティ・スクールや地域協育ネットの仕組みを生かして、学校・家庭・地域が一体となって学校課題の解決を図っていくとともに、多くの地域の方々の学校への参画と地域での交流を通して、「地域とともにある学校づくり」「学校を核とした地域づくり」をめざしています。そのために、49名の教職員全員が、学校運営協議会の方々と互いに関わり合い知恵を出し合いながら、「チーム深川」として一丸となって頑張っています。
 また、本校は、知・徳・体のバランスのとれた児童の育成を通して児童の生きる力を育むため、めざす深川っ子を「自ら考え、思いを伝え合う子」「進んで取り組み、やりぬく子」「笑顔いっぱい、元気な子」の3つとし、「笑・自・気」あいさつ、「だ・い・す・き」そうじ、「いち・ご」読書の3つを子どもチャレンジ目標として取り組んでいます。
 「顔で、分から、持ちのよいあいさつ」は、自分の心も相手の心も気持ちよくさせ、学校全体が明るく元気になります。「まって、っしょうけんめい、みずみまで、れいにするそうじ」は、学校を美しくすることはもちろん、自分の心を磨くものです。「読書」は、今まで知らなかった世界に触れることができ、知識も際限なく広がっていきます。一日「いち(15分)」の読書からスタートです。 
 特に、「笑・自・気」あいさつについては、昨年度は運営委員会の児童を中心に「あいさつリーダー」の取組等を進めて来ましたが、本年度は、さらに「あいさつプラス1」の取組を加え、一層積極的に展開していくこととなっています。
 深川小学校では、このチャレンジ目標に向かって、全校児童と教職員が共通実践していくことを通して、めざす深川っ子に迫りたいと考えています。 
 学校の取組や子どもたちの様子、各種たより、年間行事予定等は、今後ホームページ等でも随時紹介していきます。ぜひ御覧ください。

  長門市立深川小学校  校長  大塚 準

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