にこにこ参観日。たくさんの保護者が来てくださいました。すぐに目についたのは、下足箱。保護者さんの靴がいつもきれいに並んでいること。当たり前のようで、実はすごいことなんです。こうした気配りができる仙崎。自慢のひとつです。

金子みすゞ記念館 館長 矢崎節夫先生にご講演をいただきました。「『倖せ』って、つらいとき傍にいてあげられること。本当のしあわせって、『倖』って書くんだ。人とこだましているんだよ」「生きているだけで100点満点」「金子みすゞさんと大津あきらさん、二人の詩人を輩出している仙崎はすごいところ。そんな奇跡的な学校にみんなはいるよ」「大切なことは、言葉にしないと届かない。大切なことは繰り返し伝えてね」「みんなは、仙崎アンバサダー」…と矢崎先生。矢崎先生、本当にありがとうございました。心にこだましました。