見えない糸でつながってる

仙崎小NEWS

引き揚げ経験者の瓜生さんが6年生に語ります。瓜生さんはわざわざ富山県からです。北京で終戦を迎え、家に入ってきた外国の兵士に銃を突きつけられたり、天津港から1週間かけてやっと仙崎港にたどりついたりしたことなど話されました。「自分の足で 元気なうちに 仙崎に行こう」「大変ななかで受け入れてくださった仙崎の方々に感謝。見えない糸でつながってる」「こうした出会いがあるとは思わなかった。信じられない。夢を見ているよう」「子どもが輝いて見える。一人一人の心の中にあるダイヤモンド。きっとそれが自分を支えていくことになる。夢をもち続けてほしい。みなさんが平和の担い手」と瓜生さん。